約二ヶ月ぶりに卓球をやれました。
最近仕事が忙しくてなかなか時間をとれませんでした。
ラバーの劣化は感じられず。良かったー。
ただ、体の劣化がやばい。
痩せてはきているんだけど、ジムに通えていないので、
筋力は落ちるわ、柔軟性は無くなってるいるわで、もー大変。
さらに、昔痛めた左アキレス腱と、デスクワークによる酷い肩こりでまともに打てませんでした。
特に左足により力を使うフォアの強打なんてまともに打てず、
体が外側に流れまくりでした。
それでもやっぱり卓球、というか運動は楽しいです。
一番のストレス解消だと思います。
明日もお休みで、近所で水曜夜に卓球をしている所があるそうなので顔を出してみます。
その時に技術の事とか思い出せたらいいな、と祈りつつ今日の記事は終わり。
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2014/04/29
2014/04/13
卓球と体の使い方
久しぶりに卓球の話題。
肩の遅れの続きではないのですけど。
今日、近所でオープン大会が開催されていたので見学してきました。
私は最近卓球する暇が無くてできてないし、そもそも申し込みしてないので参加は見合わせ。
そこで感じた感想です。
私が行った時間はトーナメントも比較的進んでいて、
レベルの高い試合が行われていた「はず」です。
実際そういう試合もありましたし、
一方でそれなりに年をとった、おっちゃん達が和気藹々と試合をしている光景も見られました。
それはそれでいいと思います。
色んな実力・年齢・性別の人が楽しめるのが卓球のいい所の一つだと思うので。
気になった点が一つ。
高校生・中学生同士の対決において、色んな所でいわゆる「手打ち」が見られた所です。
部活に取り組む姿勢の違いによって、練習量や指導者の指導力の違いはあると思います。
でもそれを差し引いても、驚きを隠せないくらいフォームがしっかりしていない子が多かったです。
棒立ちで、ラケットに当てて返すだけ、といった高校生も見られました。
私はオープン大会というものを初めて見たので、かなり期待を持って見学しにいったのですが、
何か残念な気持ちになってしまいました。
でもただ残念がって終わりではつまらないのでこの事について考察してみましょう。
1.最近の用具はほっといても飛ぶ・回転がかかる
私は卓球を始めた頃にYASAKAのオリジナルを使っていたので、
ある程度は最新ラバーとの違いも分かります。
特に現在私が使っているラザントシリーズはバタフライのヒット商品であるテナジーのように、
オートマチックに回転がかかり、またよく飛ぶラバーでもあります。
なので、フォア打ちなどで気を抜いて体が連動せずに打ってしまっても、
それなりの弾が入ってしまったりするのですよね。
私が思うに人間とは元来怠けたがるものなので、その打球で満足してしまうと、
楽に楽に打ってしまい、最終的には手(腕)だけで打つことになってしまうのではないでしょうか。
→ラバーがよく飛び、引っかかるということは、
それだけ自分のスイングの力をボールの回転の力に回せるということです。
飛ばそうと思わなくても飛ぶわけですからね。
私なんかみたいな初級者でも、しっかりと振ることができたドライブは中々の打球が飛びます。
ですのでフォア打ちの段階でも、体を使う事を意識した指導を行い、
自分でも気をつけるべきだと思います。
上手い子同士の試合も見ましたが、どれだけ体勢を崩されても(結果的に手打ちになっても)、
手だけで返そうという選手はいなかったと思います。
ブロックする時もスイングするわけでは無いですが、姿勢を落としたり、
体重を前にやりながら前腕を伸ばしたりするわけですしね。
2.指導者の考え方
手打ちというか、棒立ちでブロックだけで戦うやり方もある事はあると思います。
ボールタッチの感覚が強い、また年配になってきて動くのが面倒などが理由にあげられるかと。
→この戦形自体を否定はしませんが、若い子がこれをやって先があるのかな?とは思います。
もうやるなら徹底的に、フォアは粒、バックはアンチでしょっちゅう反転しながらブロックで攻める、
くらいやってくれたら文句のいいようもないのですが。
でもそれにしたって、フットワークはいると思います。
ライジング気味にブロックしたりとか、サイドを切るブロックをするためにちょっと動いたりなど、
色々必要なのですから。
3.練習と試合の考え方
私が中学生の頃にバスケットをしてた時にもいましたが、
練習は適当に流して、試合をマジメにやればいいんでしょ という人はいます。
→練習の意味を考えず、楽をして練習してしまうと、鍛えるべき筋肉や技術が身につきません。
そして練習で出来ないことは試合で絶対にできません。
プロでも練習の8割を本番で発揮できたらいい方だというのは、
スポーツに限らず芸術の世界などでも言われることです。
部活に取り組む姿勢は人様々です。
でもせっかく若い間の貴重な時間を費やすのだから、本気になって効率のよい練習をしましょう。
良い指導者に恵まれた場合は効率の良い練習というのは実感しやすいでしょう。
そうでない場合は、自分で試行錯誤しながらやっていくしかありません。
でもそこで苦労した経験は、将来絶対役に立ちます。
今のご時勢、自分で考えて動けない人材は必要とされない事が多いのですから。
と乱筆・乱文になってしまいましたが、今日のオープンを見て思った事を書いてみました。
野球・格闘技・ゴルフほどとは言わないけど、
卓球ももう少し運動理論勉強した指導者がいてもいいんじゃないかな、と思わざるを得ない一日でした。
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肩の遅れの続きではないのですけど。
今日、近所でオープン大会が開催されていたので見学してきました。
私は最近卓球する暇が無くてできてないし、そもそも申し込みしてないので参加は見合わせ。
そこで感じた感想です。
私が行った時間はトーナメントも比較的進んでいて、
レベルの高い試合が行われていた「はず」です。
実際そういう試合もありましたし、
一方でそれなりに年をとった、おっちゃん達が和気藹々と試合をしている光景も見られました。
それはそれでいいと思います。
色んな実力・年齢・性別の人が楽しめるのが卓球のいい所の一つだと思うので。
気になった点が一つ。
高校生・中学生同士の対決において、色んな所でいわゆる「手打ち」が見られた所です。
部活に取り組む姿勢の違いによって、練習量や指導者の指導力の違いはあると思います。
でもそれを差し引いても、驚きを隠せないくらいフォームがしっかりしていない子が多かったです。
棒立ちで、ラケットに当てて返すだけ、といった高校生も見られました。
私はオープン大会というものを初めて見たので、かなり期待を持って見学しにいったのですが、
何か残念な気持ちになってしまいました。
でもただ残念がって終わりではつまらないのでこの事について考察してみましょう。
1.最近の用具はほっといても飛ぶ・回転がかかる
私は卓球を始めた頃にYASAKAのオリジナルを使っていたので、
ある程度は最新ラバーとの違いも分かります。
特に現在私が使っているラザントシリーズはバタフライのヒット商品であるテナジーのように、
オートマチックに回転がかかり、またよく飛ぶラバーでもあります。
なので、フォア打ちなどで気を抜いて体が連動せずに打ってしまっても、
それなりの弾が入ってしまったりするのですよね。
私が思うに人間とは元来怠けたがるものなので、その打球で満足してしまうと、
楽に楽に打ってしまい、最終的には手(腕)だけで打つことになってしまうのではないでしょうか。
→ラバーがよく飛び、引っかかるということは、
それだけ自分のスイングの力をボールの回転の力に回せるということです。
飛ばそうと思わなくても飛ぶわけですからね。
私なんかみたいな初級者でも、しっかりと振ることができたドライブは中々の打球が飛びます。
ですのでフォア打ちの段階でも、体を使う事を意識した指導を行い、
自分でも気をつけるべきだと思います。
上手い子同士の試合も見ましたが、どれだけ体勢を崩されても(結果的に手打ちになっても)、
手だけで返そうという選手はいなかったと思います。
ブロックする時もスイングするわけでは無いですが、姿勢を落としたり、
体重を前にやりながら前腕を伸ばしたりするわけですしね。
2.指導者の考え方
手打ちというか、棒立ちでブロックだけで戦うやり方もある事はあると思います。
ボールタッチの感覚が強い、また年配になってきて動くのが面倒などが理由にあげられるかと。
→この戦形自体を否定はしませんが、若い子がこれをやって先があるのかな?とは思います。
もうやるなら徹底的に、フォアは粒、バックはアンチでしょっちゅう反転しながらブロックで攻める、
くらいやってくれたら文句のいいようもないのですが。
でもそれにしたって、フットワークはいると思います。
ライジング気味にブロックしたりとか、サイドを切るブロックをするためにちょっと動いたりなど、
色々必要なのですから。
3.練習と試合の考え方
私が中学生の頃にバスケットをしてた時にもいましたが、
練習は適当に流して、試合をマジメにやればいいんでしょ という人はいます。
→練習の意味を考えず、楽をして練習してしまうと、鍛えるべき筋肉や技術が身につきません。
そして練習で出来ないことは試合で絶対にできません。
プロでも練習の8割を本番で発揮できたらいい方だというのは、
スポーツに限らず芸術の世界などでも言われることです。
部活に取り組む姿勢は人様々です。
でもせっかく若い間の貴重な時間を費やすのだから、本気になって効率のよい練習をしましょう。
良い指導者に恵まれた場合は効率の良い練習というのは実感しやすいでしょう。
そうでない場合は、自分で試行錯誤しながらやっていくしかありません。
でもそこで苦労した経験は、将来絶対役に立ちます。
今のご時勢、自分で考えて動けない人材は必要とされない事が多いのですから。
と乱筆・乱文になってしまいましたが、今日のオープンを見て思った事を書いてみました。
野球・格闘技・ゴルフほどとは言わないけど、
卓球ももう少し運動理論勉強した指導者がいてもいいんじゃないかな、と思わざるを得ない一日でした。
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醤油作り2
醤油の作り方
https://www.soysauce.or.jp/syurui/usukuchi.html
しょうゆ情報センターさんより
体験ではゆでた丸大豆と炒った小麦を混ぜて、種麹をいれるところまででした。
それだけでもかなり大変でしたね。
女将さん曰く「私達の1年の仕事=キッコーマンさんの4時間分」だそうです。
ぜいたくな醤油ですなあ。
この後2年かけて醤油となり、できあがったものを送ってくれるそうです。
ものすごく楽しみ。
終わった後はお昼ご飯をごちそうになりました。
豆料理がとても多いのに驚き。どの料理も美味しくいただきました。
またこのお店で醤油買おう。
https://www.soysauce.or.jp/syurui/usukuchi.html
しょうゆ情報センターさんより
体験ではゆでた丸大豆と炒った小麦を混ぜて、種麹をいれるところまででした。
それだけでもかなり大変でしたね。
女将さん曰く「私達の1年の仕事=キッコーマンさんの4時間分」だそうです。
ぜいたくな醤油ですなあ。
この後2年かけて醤油となり、できあがったものを送ってくれるそうです。
ものすごく楽しみ。
終わった後はお昼ご飯をごちそうになりました。
豆料理がとても多いのに驚き。どの料理も美味しくいただきました。
またこのお店で醤油買おう。
2014/04/10
醤油作り
久しぶりに記事更新したと思ったら卓球の話じゃないっていう
お仕事変わって卓球する暇がないんです(´;ω;`)
昨日、ひょんな縁で醤油屋で醤油を作る事に
といっても仕込み作業のみですが
そこで私にとって新発見
醤油に小麦って入ってたのねΣ(゚д゚lll)
大豆と塩だけかと思ってた アホだなあ
体験させていただいたお店は
七尾の「鳥居醤油店」です。
http://po5.nsk.ne.jp/~shouyutorii/
全て手作りで、丸大豆から醤油を作られているお店。
2週間前くらいに初めてここの醤油を買ってお刺身を食べましたが、
とても美味しいです。
↓作業場の様子。
続きはまた明日書きます。
お仕事変わって卓球する暇がないんです(´;ω;`)
昨日、ひょんな縁で醤油屋で醤油を作る事に
といっても仕込み作業のみですが
そこで私にとって新発見
醤油に小麦って入ってたのねΣ(゚д゚lll)
大豆と塩だけかと思ってた アホだなあ
体験させていただいたお店は
七尾の「鳥居醤油店」です。
http://po5.nsk.ne.jp/~shouyutorii/
全て手作りで、丸大豆から醤油を作られているお店。
2週間前くらいに初めてここの醤油を買ってお刺身を食べましたが、
とても美味しいです。
↓作業場の様子。
続きはまた明日書きます。
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