先週の土曜日にラジオゾンデ(気象観測機器)の打ち上げの練習があったので,
自分もちょっとお手伝いしました.
興味ない人に長々とこの記事読んでもらってもあれなのでこっから先は見たい人だけどうぞ
こんなでっかい風船を
天に向かって解き放つのさ(上空10km以上いくよ)
ちなみに打ち上げるときはもうちょいでかくなりますよ
自分が打ち上げる瞬間もあるんだけど
さすがにここに公開する気にはならない…
この風船の先端にあるペットボトルを外して,
観測機器(発砲スチロールで保護した1kg以下のもの)をつけて,
観測機器から発信される電波を地上(もしくは海上)で受信するといった仕組み.
衛星観測が無い時代は,全部こういう仕組みでやってたのだと思います.
たまにはこんなアナログな観測もいかが?(私は観測自体あまりやったことないけど…)
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