2014/09/01

近況報告

最近仕事が忙しく記事を更新できませんでした。
そして卓球もあまりできていないと言う。

昨日ゴルフのショートコース回ってきたけどね!

お盆に昔カットマンをしていた友人にカットを教えてもらったので、
今後そういう話もかけたらなと思ったり思わなかったり。

2014/07/06

ゴルフの打ちっぱなし

友人にゴルフの打ちっぱなしに連れていってもらいました。
これがなかなか面白く、初心者にしては上出来との事で気分も良いです。

体の使い方など、気づいたことがあったらこの記事に追加する形で書いてみます。

2014/06/26

ボールのカラー

昨日、卓球王国の最新号を買ってきてぺらぺら読んで気になったことがあったので感想を。

卓球のボールの材質がプラスチックになるのは周知の事実ですけど、
ボールのカラーをツートンカラー(もしくはそれ以上)にすることを検討しているとの事。

メリットとしては、競技者はもちろん、観客もボールの回転が分かりやすくなる事。
世界卓球やオリンピックの時にたまたま卓球を見ていてる人がいたとする。
その時に切れたツッツキやカット、予測外の回転がかかっているボールを打ち損じている選手を見たりすると、
経験者は「あー、あれ持ち上げるのしんどいよな」とすぐに分かるが、
大抵の視聴者は「プロがあんなに遅い球返すのミスするんだ?何で?」と思うだろう。

以前にNHKで「アインシュタインの眼」という番組が放送されていた。
スーパースローカメラや複数台のカメラで撮った映像を合成して三次元的に動きを解析したりする、
という何とも金がかかり、NHKならではのコンテンツという番組だった(もしかしてまだやってる?)。
その内容は、ドライブマン vs カットマン の駆け引きを白黒に塗り分けたボールを使い、
回転の強さなどを分かりやすく解説しながら卓球の面白さを紹介するものだった。
(今でもYoutubeやニコニコあたりにあると思うので探してみるといいかもしれない)

プロスポーツはショー的要素が多分にあるので、観客に分かりやすくという方向性は重要だろう。


これを取り入れるデメリットとしては、
同じフォームで違う回転で変化をつける努力をしているのに、丸分かりじゃないかというもの。
特に被害を被るのは、異質型やカットマンだろうか。
個人的にはナックルが使いづらくなったりするのかな?と思ったりする。

しかしルールの改正が行われ、それに対応できる選手・できない選手がでるのは卓球に限ったことではない。
自分が中学時代に情熱を注いだバスケットもしょっちゅうルールが変わるスポーツであった。

もちろん、このツートンボールに反対することを悪いとは思わないが、
もし変更することになったら、ルールに適応できるように、プロだけでなく一般競技者も努力していきたいものである。


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2014/06/25

カット用ラケット

カット用ラケットを買おうと思っています。

現在組み合わせを探し中。

ラケットはDONICのデフプレイセンゾーかVICTASの松下浩二のどっちか。
ラバーはフォアが考え中でバックがandroのカオスかTSPのカールのどれかを考え中。

決まったらこの記事に追加します。

カットやるとしたら、また松平スポーツいって教えてもらわないとなー。

2014/06/15

昨日の反省

では昨日の3点について

1.スマッシュ下手になってる
最近ドライブというか回転をかけることにこだわりすぎてて、
ラケットが下から出るようになってる。
それはそれで必要な技術なんだけど、上から叩いたりするのも大事。
しばらくサブラケットのフォア表で感覚取り戻そうかな。


2.台に近づいて打ちすぎ
これは松平スポーツの練習場が若干狭くてついつい近づいちゃうのもあります。
それはさておき、
打ち合いっぽい練習をしているときは今の立ち位置より1~1.5歩下がるべきかな。
体の戻りがまだ速くないのにあの位置だと、ブロックされたりした時につまっちゃう。

3.強打時に体が開く
これが大問題。
1、2にも関係があることですけど、それにプラスして最近肩の遅れを意識しすぎた。
というか、順番として
台に近すぎ→戻りが遅いので、体が先に行ってしまった時用に肩を遅らせる→
結果として体が開きすぎ、スマッシュが下手に

こういう順番だと思う。
肩の遅れは使える技術だと思うので、これからも試行錯誤していこうと思いますけど、
体が開くのはいけない。このせいで打球点をちゃんと見れなくて空振りも増えてる。
これはドライブ、スマッシュ両方です。
体を開かないように意識してコンパクトなスイングした方が、
結果的にいい球も打てるし連打も効くし、空振りも減るし。

しばらく8割くらいの力で打つことを心がけよう。

という感想でした。
次に卓球できるのはいつだろう・・・。

2014/06/14

ガチで卓球練習してきた(ただし90分)

仕事のお休みをもらったので久しぶりに松平スポーツで練習してきました。

周りは小学生ばかりの中一人だけ素人の大人が混ざって練習。

な、慣れてるし・・・(´;ω;`)


そこで気づいたこと。

1.スマッシュ下手になってる
2.台に近づいて打ちすぎ
3.強打時に体が開くようになってしまっている


この3点が気になるところ。
色々原因とか改善点も考えているので、明日にでもこれについて記事を上げます。

久しぶりに動いたから足がパンパンなのは仕方ないとして、
右肩が少し痛いのがまずい・・・。

2014/05/31

近況報告

最近忙しさにかまけて卓球も運動もさぼってたら、

尿管結石になった\(^o^)/オワタ

体重が減ってきてたから(筋肉も落ちてるだろうけど)油断してた・・・

今度給料入ったらまたジムに行こう。
卓球のサイト作って練習パートナー探そう。

2014/04/29

日曜日の卓球

約二ヶ月ぶりに卓球をやれました。
最近仕事が忙しくてなかなか時間をとれませんでした。

ラバーの劣化は感じられず。良かったー。
ただ、体の劣化がやばい。
痩せてはきているんだけど、ジムに通えていないので、
筋力は落ちるわ、柔軟性は無くなってるいるわで、もー大変。
さらに、昔痛めた左アキレス腱と、デスクワークによる酷い肩こりでまともに打てませんでした。

特に左足により力を使うフォアの強打なんてまともに打てず、
体が外側に流れまくりでした。

それでもやっぱり卓球、というか運動は楽しいです。
一番のストレス解消だと思います。

明日もお休みで、近所で水曜夜に卓球をしている所があるそうなので顔を出してみます。

その時に技術の事とか思い出せたらいいな、と祈りつつ今日の記事は終わり。


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2014/04/13

卓球と体の使い方

久しぶりに卓球の話題。
肩の遅れの続きではないのですけど。

今日、近所でオープン大会が開催されていたので見学してきました。
私は最近卓球する暇が無くてできてないし、そもそも申し込みしてないので参加は見合わせ。

そこで感じた感想です。

私が行った時間はトーナメントも比較的進んでいて、
レベルの高い試合が行われていた「はず」です。

実際そういう試合もありましたし、
一方でそれなりに年をとった、おっちゃん達が和気藹々と試合をしている光景も見られました。

それはそれでいいと思います。
色んな実力・年齢・性別の人が楽しめるのが卓球のいい所の一つだと思うので。


気になった点が一つ。
高校生・中学生同士の対決において、色んな所でいわゆる「手打ち」が見られた所です。

部活に取り組む姿勢の違いによって、練習量や指導者の指導力の違いはあると思います。
でもそれを差し引いても、驚きを隠せないくらいフォームがしっかりしていない子が多かったです。
棒立ちで、ラケットに当てて返すだけ、といった高校生も見られました。

私はオープン大会というものを初めて見たので、かなり期待を持って見学しにいったのですが、
何か残念な気持ちになってしまいました。


でもただ残念がって終わりではつまらないのでこの事について考察してみましょう。


1.最近の用具はほっといても飛ぶ・回転がかかる
私は卓球を始めた頃にYASAKAのオリジナルを使っていたので、
ある程度は最新ラバーとの違いも分かります。
特に現在私が使っているラザントシリーズはバタフライのヒット商品であるテナジーのように、
オートマチックに回転がかかり、またよく飛ぶラバーでもあります。
なので、フォア打ちなどで気を抜いて体が連動せずに打ってしまっても、
それなりの弾が入ってしまったりするのですよね。
私が思うに人間とは元来怠けたがるものなので、その打球で満足してしまうと、
楽に楽に打ってしまい、最終的には手(腕)だけで打つことになってしまうのではないでしょうか。

→ラバーがよく飛び、引っかかるということは、
 それだけ自分のスイングの力をボールの回転の力に回せるということです。
 飛ばそうと思わなくても飛ぶわけですからね。
 私なんかみたいな初級者でも、しっかりと振ることができたドライブは中々の打球が飛びます。
 ですのでフォア打ちの段階でも、体を使う事を意識した指導を行い、
 自分でも気をつけるべきだと思います。
 上手い子同士の試合も見ましたが、どれだけ体勢を崩されても(結果的に手打ちになっても)、
 手だけで返そうという選手はいなかったと思います。
 ブロックする時もスイングするわけでは無いですが、姿勢を落としたり、
 体重を前にやりながら前腕を伸ばしたりするわけですしね。


2.指導者の考え方
手打ちというか、棒立ちでブロックだけで戦うやり方もある事はあると思います。
ボールタッチの感覚が強い、また年配になってきて動くのが面倒などが理由にあげられるかと。

→この戦形自体を否定はしませんが、若い子がこれをやって先があるのかな?とは思います。
 もうやるなら徹底的に、フォアは粒、バックはアンチでしょっちゅう反転しながらブロックで攻める、
 くらいやってくれたら文句のいいようもないのですが。
 でもそれにしたって、フットワークはいると思います。
 ライジング気味にブロックしたりとか、サイドを切るブロックをするためにちょっと動いたりなど、
 色々必要なのですから。

3.練習と試合の考え方
私が中学生の頃にバスケットをしてた時にもいましたが、
練習は適当に流して、試合をマジメにやればいいんでしょ という人はいます。

→練習の意味を考えず、楽をして練習してしまうと、鍛えるべき筋肉や技術が身につきません。
 そして練習で出来ないことは試合で絶対にできません。
 プロでも練習の8割を本番で発揮できたらいい方だというのは、
 スポーツに限らず芸術の世界などでも言われることです。
 部活に取り組む姿勢は人様々です。
 でもせっかく若い間の貴重な時間を費やすのだから、本気になって効率のよい練習をしましょう。
 良い指導者に恵まれた場合は効率の良い練習というのは実感しやすいでしょう。
 そうでない場合は、自分で試行錯誤しながらやっていくしかありません。
 でもそこで苦労した経験は、将来絶対役に立ちます。
 今のご時勢、自分で考えて動けない人材は必要とされない事が多いのですから。


と乱筆・乱文になってしまいましたが、今日のオープンを見て思った事を書いてみました。
野球・格闘技・ゴルフほどとは言わないけど、
卓球ももう少し運動理論勉強した指導者がいてもいいんじゃないかな、と思わざるを得ない一日でした。


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醤油作り2

醤油の作り方
https://www.soysauce.or.jp/syurui/usukuchi.html
しょうゆ情報センターさんより

体験ではゆでた丸大豆と炒った小麦を混ぜて、種麹をいれるところまででした。
それだけでもかなり大変でしたね。
女将さん曰く「私達の1年の仕事=キッコーマンさんの4時間分」だそうです。
ぜいたくな醤油ですなあ。

この後2年かけて醤油となり、できあがったものを送ってくれるそうです。
ものすごく楽しみ。

終わった後はお昼ご飯をごちそうになりました。
豆料理がとても多いのに驚き。どの料理も美味しくいただきました。
またこのお店で醤油買おう。