2011/07/17

北海道に梅雨はないと思っていた人は素直に手をあげましょう

残念ながら卓球の記事じゃないのです
↓の前陣処理の続きはまた今度

今日の内容は日記なので、興味のある方だけ続きをどうぞ
後、「狼と香辛料(作:支倉凍砂 電撃文庫)」の最終巻のネタバレを含むので嫌な人は見ないように。
自分で書いといて何だけど、タイトルが意味不明すぎる
北海道にもあるんですよ「梅雨」。「蝦夷梅雨」っていうんですけどね。
まあ本州の梅雨に比べればすぐ終わるし、被害も大したことないんですけど、
なーんか今年は雨が多い印象。
自分の体感的に多いと言ってるだけで、別にデータ見た訳では無いんですけどね。
今朝も朝からバケツをひっくり返したような雨だったよ。

まあ雨が強いと外に出るのが嫌なわけで、私の場合は家で読書することが多くなります。
んで、昨日読んだのは「狼と香辛料17巻」。
ブログでレビューしてるのは新書やちょっと硬派な小説ですが、自分が一番多く読むのはラノベ。
10歳くらいの時にスレイヤーズ読み始めたから、14年くらいラノベ読んでる事になるんだな。
なげー。

まあそれはいいとして…。ついに狼と香辛料も終わっちゃったか。
2巻が出たくらいの時から買ってたけど、かなり楽しませてもらった作品だった。
創作活動なんてかなり前にしてからやってないけど、この本は「やられたなー」と思った作品でもある。

まあ詳しいレビューとかは、やる気になったらやるとしといて(やるとしたらスレイヤーズからしたいし)
最終巻でやられたことは「ホロ妊娠しおったΣ(´∀`;)」だな。
読んでる途中でやたら体調悪い、ご飯食べられないって強調してたから
「あー、つわりかー」とか適当に思って読んでたら本当に妊娠かよって感じ。
前巻の終わりがちょっと尻切れトンボ(あれはあれでありだけど)な感じだったので、
まさかここまでやるとは思わなかったんだぜ。

でも最後がハッピーエンドで良かった。
自分がラノベを好きな理由って、「多少ご都合主義だろうがハッピーエンドが多いから」なんですよ。
現実世界は辛いことや、ままならないことが多いものです。
せめて創作の世界くらい、ハッピーエンドでいいじゃない。というのが自分の主義。

まあ今日はこれくらいにしておこう。それにしても、何というとりとめのない日記だw
いや、日記ってそもそもそういうものだろう、と自分を納得させたところで幕引き

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