2011/01/02

肩の故障

新年いきなり暗い記事ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!
といっても右肩の故障は約10年前からです
中学生時代から右肩に違和感を覚え、肩に一定の負荷をかけると
指をポキポキならした音のでっかい版の「ボキッ!!」という音とともに
肩に軽い痛みが電流のように走ります
その音は高校の教室中に響き渡るほどです(迷惑)
何かおかしいなーと思いつつも、音を鳴らしたときに指の関節を鳴らすときと同様に
軽い痛みとちょっとしたすっきり感があるので放置していました
それが私の右腕がオートメイルになる原因とも知らずに・・・(嘘&不謹慎→反省部屋行き)

ですが、肩を大きく動かす運動、例えば空手で肩をぐりっとうごかして打つストレートや
卓球でのロビング打ち連打などをした次の日に肩が上がらないという症状に

いつも病院か接骨院行かないとなー と思いつつお金がないとか暇がないとか言っている内に
先日また肩を痛め、2日ほどまともに肩があがらなくなりましたorz
まだ23歳なのになー(遠い目)

で、元旦に遊びに来た理学療法士をされてる親戚の方に肩を診てもらうことに(※方と肩はかかってません)
そして原因が発覚
肩関節は筋肉で釣っているらしいのですが、私は内側の小さい筋肉が弱い
そうです。
逆に外側の引っ張る筋肉は空手などで鍛えられたらしく、内外のバランスの悪さが原因で
どうもルーズショルダー気味になっていたようです><
よく10年も放置したな・・・

でもこれは私に限ったことではなく、現代の日本人はインナーマッスルが弱い
傾向にあるようです

↓ここから先は2年ほど前に聞いた内容なので誤情報などが含まれる可能性ありです
 話半分でお聞きください
日本人は元々内転筋(インナーマッスル)が強い民族だったのです
それは古武術などの技術に応用されています
しかし、西洋式の文化・トレーニング方が伝わり、日本人の体は西洋化してしまったのです
これの良い点として、日本人の身長の向上、筋肉量の向上が上げられます
悪い点としては、外側から引っ張る筋肉が強くなってしまったため、
故障が増える、ひきずる動きが増えるなどの現象が現れました
具体例としては、私もそうですが、現在の若者に見られる足をほとんどあげない歩き方です
あれは足音も独特で、見た目もみっともないですよね(汗)
気をつけるようにはしてますが、疲れてるとよくあの歩き方になります
これを改善するには脚の付け根から脚を上に引き上げるように脚をあげます
この時、脚をあげすぎると体が後継し、引っ張る運動になるので注意です
イメージとしては脚の付け根の中に操り人形の様に糸がついていて上からひきあげられる感じですね
無駄な力はいれないように注意してください
これが簡単なインナーマッスルの使い方だそうです
階段を上るときにこの歩き方をすると意識しやすいです
インナーマッスルの本は腐るほど出てるので、自分にあったものを選んで鍛えるとよいでしょう
インナーマッスルを鍛えることは怪我防止にもつながりますし、
代謝量が上がってダイエットに効果があります
私はチビピザですが(ぉぃ) でも脂肪の下に筋肉があるんですよね
この表面の脂肪を減らすのが今年の目標の一つです
↑ここまで伝聞

私の肩の場合は野球選手のトレーニングの様に
1.脇をしめる
2.肘から先を外側に広げる
3.お風呂の中でやるかチューブを使い負荷をかけすぎない
といったトレーニングで鍛えると良いそうです

とりあえず関節のずれを多少治してもらい、固まった筋肉をほぐしてもらいました
気持ちよかったー(^p^)
これからお風呂に入るときは肩を鍛えようと思います。

・・・あれ、短い文を書くはずがこんな長文に
これは公明の罠か!?(違う)

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