2011/01/08

ラクザ7ソフト、コッパX2、ジーニアス+オプティマムサウンド、カオスのファーストインプレッション

タイトルなげえww ジーニアスのせいだ、以下ではジーニアスと呼びますね

今日今年初めての卓球教室(有料)に行ってきました。
実は昨日も体育館行って一人でラバーの感触を確かめたのですが、
生きた球を打ってから感想を書こうかと思いまして

前の記事に書きましたが用具の組み合わせは
YASAKAクラシックにフォア/ジーニアス/黒/MAX/、バック/カオス/赤/1.2mm 計160g
TSPアストロンシルバーにフォア/ラクザ7ソフト/赤/特厚、バック/コッパX2/黒/MAX 計170g
になってます
ちなみにどちらのラケットもちょいちょい反転して使ってます

テンション系の3枚の共通した特徴は
・スピン系テンション(ラクザはハイブリットエナジーらしいですが似たようなもんです←ひでえ)
・テナジー、もしくはテナジーFXの代替品である
・スポンジ硬度が柔らかい
・テンション系にしては寿命が長い

それでは↓からファーストインプレッションです
・ラクザ7ソフト
回転かかりすぎワロタww
この一言につきますね。
でもスピードもそこそこあります。
ヤサカさん的にはハイブリットエナジーラバーだそうですが、
今流行のスピン系テンションの一種だと思っていいかと。
モンハン的に言うと亜種ですかね、剛種ではないです(謎)
打球音もよく、打っていて気持ちの良いラバーです。
スピン系テンションは初めて使いましたけど、
安定した弧線を描いて台に突き刺さるので、安心して強打できますね。
よく柔らかいラバーは台上がやりにくいと言われますが、
このラバーは表面のコシも強いのでだいたいの台上技術はやりやすいですね。
ストップはやりにくいかもしれませんが、そもそも私ストップできないのでorz
前陣で回転力を生かして、7色の変化球で攻めることも可能ですし、
弾む5枚や7枚、特殊素材と合わせればドライブの引き合いも可能です。
やわっこいのでカットマンのフォアでもいけるかもですね。

・コッパX2
速くて重いドライブが簡単に打てる!!
コッパシリーズはDONICから発売してる悪様ワルドナー選手使用ラバーですね。
コッパXシリーズは多分テナジー64FX(未発売)を意識していると思われます。
スピン系テンションの中ではスピード重視ということです。
一方同社から出てるアクーダシリーズはテナジー05FXを意識しているようですね。
コッパXにはX1ターボ、X1、X2、X3がありまして、スポンジ硬度で分かれています。
私は以前使っていたエクステンドHSにスポンジ硬度が近いX2を選びました。
最初はこっちをフォアに使おうと思っていたのですが、
ラクザ7があまりにも回転かかるので、こっちをバックにしてみました。
この組み合わせだとどっちをフォア・バックにするかは完全に好みですね。
私はその日の気分とか(ぇ)、そのラリーでの気分(ぉぃ)で反転します。
まあ冗談は置いといて、チャンスボールが着たらこちらで打ちますね。
テナジー64FX使いたいけど出るのおっせーよ!!と思ってる方は試してみたらどうでしょうか。

・ジーニアス+オプティマムサウンド
音うるせーよww でもドライブ速い!!
実はこのラバーが一番弾みが良かったです。
ラケットはこちらの方が跳ねないんですがね。
原因はラバーの柔らかさですかね。
このラバーが上記も含めた3枚で一番やわこいのですが、
やわこいラバーはインパクト弱いときでも跳ねるので。
私のインパクトがまだ弱いのでしょうね。
打法別の跳ね方はまた後日書きます。
このラバーはフォアカットでも使おうと思ったんですけど
自分カットのセンスねーわwwww
でも、コーチがドライブかけてくれた球をカットしたときは割りと切れてたみたいですね。
ドライブも強い球が打てるので、現在のカットマンのフォア面におすすめです。
厚さMAXでも、カットマン用ラケットなら大丈夫だと思いますよ。
具体的な使い方はWRMの動画で(ぇ)

・カオス
下手な表より攻撃力たけえええ、しかも守備技術もやりやすい!
最近流行りのハイテンション粒です。
みんなグラスディーテックスばかり使ってるので私はひねくれてこのカオスでw
以前に表はスペクトルとオリジナル、粒はカールP3αを使ったことがありますが、
このラバーは攻撃力で言えば通常の表を凌駕し、
守備技術ではカールP3αよりもきつい球が出せます。
というのも、クラシックは現代卓球においては弾みが弱いラケットなので、
初心者が(私もですが)技術を覚えるには素晴らしいラバーなのですが、
だんだん弾みが弱すぎて困ってくるんです。
なので今回は裏ソフトも粒高もハイテンションにしてみました。
プッシュは相手を打ち抜ける速度で飛びますし、
カット性ショートもよく切れます。
角度打ちでも簡単にカットを打ちぬけますし、粒高ドライブも簡単ですね。
スポンジありにすれば下がってカットもできますし、
スポンジありは前陣できねえ という方はOXを選ばれるといいでしょう。
グラスディーテックスとの違いは使いやすさですね。
グラディーはものすごい揺れるナックルや、
イレギュラーバウンドが出るほどのカットもできるそうですが、
自分でもコントロールできないほど変化するとの話です。
ハイテンション粒使いたいけど、使いやすいものは無いか・・・という方はカオスおすすめです。
ただし割と素直なラバーなので、自分から変化をかけていく必要はあります

今日のレビューはこのへんで・・・
簡易レビューにするつもりがこの長さに
どうしてこうなった

2 件のコメント:

  1. 用具買いすぎワロタw
    そしてタイトルの両面テナジーの夢から遠ざかってなイカ?

    返信削除
  2. >>青だぬきさん
    用具厨だから仕方ないじゃなイカw
    卓球付き合ってくれてありがと

    返信削除