2013/09/15

フォアハンド時のフリーハンドのスパイラル

最初にスパイラル打法を自分で考えたときは
ラケットもった方の腕をスパイラルさせることを考えて
ラケット面が安定しないから駄目じゃんって思考に陥ったのですが

そうだよね、フリーハンドをスパイラルすりゃいいんだよね
何で気づかなかったんだろう

今日やった打法は、フリーハンドを内旋→外旋スパイラルでやりました。

まず内旋・外旋の説明を

最初に左手の手のひらをお腹側に向けてください。
その状態から
1.親指が自分のお腹側を通るように腕をくるっと回すのが内旋
2.親指が外側を通るように腕をくるっと回すのが外旋

です。

この打法は、打球を迎えて準備するときに1を行い、
打球を打つ瞬間に2を行います。

この動きに伴って肩や胸が動き、打球が安定し、威力も増します。

フォア打ちを
1.フリーハンドをまったく使わない(左手は気をつけの姿勢)
2.フリーハンドを普通に振る
3.フリーハンドを内側・外側スパイラル

1はほんとに打ちづらいですね。ちょっとでも相手の返球がミドル側や外側にくると
ものすごく返しづらいです。
まあこんな打法している人はほとんどいないでしょう。

2は普段通りですね。返しづらいのはフリーハンドが使えないときです。
相手の返球のピッチが早くなった時や、
厳しいコースをつかれてボールに追いつくのがいっぱいいっぱいの時は辛いです。

3は大分安定しました。
準備動作が2の腕を振るより小さくてすむので、とても安定します。
問題点は、フリーハンドも大分疲れること。
後、練習相手いわく「動きがきもい」とのことです(´Д⊂ヽ

でも、みなさんも試してみてください。
次に練習してスパイラル打法を試した時にまた書きます。

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