2013/11/18

肩の遅れ(1)

前から言ってた肩の後れの記事をちょっとずつ書いていこうと思います

それで、書く前に野球のピッチングを例にして書こうと思って
「肩の遅れ」で検索したところ、このブログが4番目なのですが\(^o^)/
まあGoogle先生は使ってる個人ごとに検索結果が変わるはずなので、
一概には言えませんが・・・。
ってことは自分で考えて書くしかない?きっつー。


ということで肩の遅れです。
普通スイングする時って腰・肩・腕を同タイミングで回しますよね。
腰が回りきった(まあ回りきるというか、自分で作った『壁』にぶつかった時というか)時に、
腕のフォロースルーもほぼ終わってると思います。

このタイミングを、肩を後ろに引き、腕を回すタイミングを腰のタイミングと少しずらすのが、
私がいう「肩の遅れ」です。
腰が先に回り、その後、肩を後ろに引いたタイミング分、後れて腕が回ります。
別に腰の回転と完全に同期していなくても、手打ちにはなりません。
きちんと体を使えていれば、体をねじった力は伝わります。
まあ細かいことは今後の記事で。

さて、この打法の私の考えるメリットですが、
一つはボディ近くに打たれて十分に腕を振るスペースを取れない時に、
しっかりと振り切ることができる
ということです。

もう一つは、カーブドライブのスイングなどに応用がききやすいということです。

一つの記事で書きすぎると自分でも息切れするので、続きは次回。
どっかで図示も入れれるといいんだけど、はたしてどうなることか。

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