2011/08/16

台上処理(2)

ブログ放置しすぎたので更新
前回卓球の記事何書いたか忘れたんだけど・・・(;´Д`)

>え?左足に体重乗っけたの見られて逆つかれたらどーすんの?って?
の続きからでしたね


それは右足を左足とほぼ並行の位置にさげるように(私の台上処理は基本右足前なので)膝を下げて、
降ろした右足で地面を蹴りつけるようにして左側にジャンプします
右足を降ろした瞬間に左足を浮かせるようにするといいと思います


これで逆をつかれた時の処理はできるのですけど(少なくとも私は)
何か文にしても分かりづらい…
また後輩に頼んで絵にしてもらおうかな


この動きはものすごく伸張反射を使ってるので、飛び跳ねる動きが苦手な人はあまりお勧めしません
私は元々バスケやっていたので、膝を使う動きは得意なのです


注:アキレス腱にものすごい負担くるので、よーくほぐしてからやった方がいいですよ


次の卓球の記事は 台上処理をしているときに右側に深いボールが来たらです
でもここまで読んだらだいたい想像はつくかもしれませんね


その記事で足の動かし方とかまとめようかなと思います
それではまた来月(ぇ

2011/07/17

北海道に梅雨はないと思っていた人は素直に手をあげましょう

残念ながら卓球の記事じゃないのです
↓の前陣処理の続きはまた今度

今日の内容は日記なので、興味のある方だけ続きをどうぞ
後、「狼と香辛料(作:支倉凍砂 電撃文庫)」の最終巻のネタバレを含むので嫌な人は見ないように。

2011/07/11

台上処理(1)

何か久しぶりに卓球の事を書く気がする(;^ω^)

ここからしばらく卓球の記事は台上処理についてです.
ちなみに私は台上処理が嫌い 台上処理で点とってもあんまり楽しくないんだよなー

一言に台上処理と言っても,ツッツキ,フリック,ストップ,流し,ハーフボレー,台上ドライブ…etc.
全部書いてたらキリが無い
そこらへんの細かい技術は先人に任せるとして(どうせ私は素人ですしね)
私は足の使い方などについて書こうと思います.
先に書いておきますが,この台上処理は体の左右の筋肉のバランスがいい人にしか勧めません.
片足立ちとか苦手な人にもお勧めしません.


とりあえず私の台上処理は基本的に右足前です.
と言っても,左足より半歩前に出してるくらいで,ほぼ台のエンドラインと平行なんですけどね.
通常台上処理は右利きであれば左足前で行います.
まあ,肩甲骨打法の普及により,そこまで画一的では無くなったと思うんですけどどうでしょう?


まあ,そこは置いといて
私が台上処理をする時に右足前にする理由は,短く速いラリー合戦をしている時は,
自分が打球した後に左足に体重の7~8割くらいを乗っける(右足を浮かしていることもあります)からです.

そして相手の打球を見て右足をどこにつけるか決めます
この時,自然と膝と腰が落ちることになるので,ツッツキもしやすいですし,
伸びあがってドライブ気味に返すという事もしやすくなります.


え?左足に体重乗っけたの見られて逆つかれたらどーすんの?って?
それは次回に書くネタなのでここでは話せませんね
ということで以下次回


2011/07/03

2011/06/19

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?(1)

私がこの本を知るきっかけになったのは
ジャンプで連載していた「封神演義(作:藤崎竜)」の登場キャラである「王亦」が来ていたTシャツに
「デンキヒツジ」と書いてあったことです
このブログのサブタイトルの元ネタでもありますね。

いつか読もう、いつか読もうと思っている内に早10年
やっと読み終えました。

とりあえず作品の正式名称と作者をば
「アンドロイドは電気羊の夢を見るか? 作:フィリップ・K・ディック 訳:朝倉久志 早川書房」

第3次世界大戦後、核戦争で荒廃した地球でアンドロイドを狩ることで生計をたてるリックが、
火星より脱走してきた8人のアンドロイドを処分することに・・・ というのが大雑把なあらすじ。

ちなみにタイトルの「電気羊」とはロボットの羊のことです。放射能で汚染された地球では,
生身の動物を飼うことが一種の「ステータス」となっており,高価な生身の動物を変えない者は
本物そっくりのロボットを飼ってまわりをごまかしているのです.

あらすじばかり語っていても仕方ないので、ここからはレビュー↓
注:一部ネタバレを含みます

2011/05/29

卓球の面白み(1)

最近卓球もしてない,試合も見てないで卓球について書くことなぞあるかぁ(ノ`Д´)ノ彡┻━┻ ←卓球台
と言いたいところですが,ここ一応卓球ブログなのよね

今日は自分が考える卓球の面白みでも書こうかと


卓球は思考の瞬発力が重要なスポーツ だと私は思っています
もちろん試合を通した戦略,ラリーの中での戦術,用具とプレースタイルなどの戦型,
筋力トレーニング,メンタルトレーニング….etc

大事なものを上げていけばそれこそいくらでも上がってきますが,
試合のような一発勝負で一番重要なのは
思考の瞬発力ではないでしょうか(大事なことだから2回ry

んじゃそれってどういうもの? と言われると説明が難しい

例えば
・相手の癖を見ぬく能力
・どんな相手でも自分の有利な展開に持ち込む能力
・自分のミスを即座に修正できる能力

などなど,他にもあるかもしれませんが,とりあえずはこんな感じで.

何かこういう事書いてると何かに似てるな と思ったのですが,
それは「格ゲー」でした.

卓球好きにゲーマーが多い(偏見)のは偶然ではないのかもしれません.
ちなみに私は格ゲー・アクション好きです.

この記事,私自身から見ても消化不良なので,ゆっくりと続きを書くことにします.

2011/05/25

ラジオゾンデを打ち上げた

タイトルのまんまでございます

先週の土曜日にラジオゾンデ(気象観測機器)の打ち上げの練習があったので,
自分もちょっとお手伝いしました.

興味ない人に長々とこの記事読んでもらってもあれなのでこっから先は見たい人だけどうぞ

ちょっとテスト

そもそも記事にパスなんかつけれたっけ?
ということでテスト


追記 できなくね?

2011/05/10

とてつもない日本

「とてつもない日本」 著:麻生太郎 新潮新書 

以下レビューです

政治家の書く本なので,かたっ苦しいのかと思いきや,文章は話し言葉に近く読みやすい本でした.
7章にわたる構成ですが,一貫している主張は「日本はまだまだ捨てたもんじゃない」というもの.

マスコミの麻生叩きばかり見ていた人は,この本を見ると麻生氏に対するイメージが変わるのかもしれないですね.


外交とはいかなるものか,少子高齢化社会をどうやって乗り切るかなどのアイディアがふんだんに盛り込まれています.
中には「いくらなんでもそれは吹きすぎじゃないの?」といった意見もあるのですが,
この人は他人からの批判を受け入れるだけではなく「自己批判」もしているので,
本としても面白く,また政治論としても,面白いといえる内容とはなっています.


細かくレビューしだすと限(きり)がないですが,
少なくとも麻生氏は将来の日本を見据えて,粉骨砕身努力していらっしゃったのではないでしょうか.

こう書くと私が自民党の積極的支持者だと思われそうですが,私は自民党に対して消極的支持です.
というか,いい加減人の人気で選挙や政治をするのでなく,政策を論点にして欲しいのですが,
マニフェストを論点にした選挙の結果はご覧のありさまですよ…

話が脇道に逸れました.
この本自体は麻生氏の考えを知るための良著(名著では無いかな)であるでしょう.
ただ,私はおぼろげながらも麻生氏の考えを理解していたと思うので,
この本は麻生氏の考え方の再確認といった役割しか果たしてくれませんでした.
そのために680円(税別)を払えるかどうかとなると…少し割高かなとも思います.

あまりこういったものに点数をつけるのは好きではないのですが,あえてつけるなら
10段階評価で7くらいの本でした.

以上,レビューでした.


そのうちこの記事にAmazonのリンクでも貼るかもしれません.